高尾山の紅葉に行く際の服装についてご紹介します。
高尾山の紅葉シーズンは寒いの？どんな服装で行けばいいの？と悩みますよね。
高尾山の紅葉にはどんな服装がいいのかまとめましたのでぜひ参考にしてください。
高尾山の紅葉
11月になると高尾山は紅葉シーズン！
高尾山は標高が低く登りやすい山なのでふだん山登りをしない人でもハイキングしながら紅葉狩りが楽しめます。
そんな高尾山の紅葉シーズンやおすすめの服装をまとめていますのでぜひ参考にしてください。
高尾山の紅葉シーズン
高尾山の紅葉の見ごろは、11月中旬～12月上旬です。
都心や他の観光地より高尾山では少し遅めに紅葉するので、他で見逃した人はぜひ高尾山を訪れてみてはいかがでしょうか？
山頂からふもとまで時期をずらしながら、イロハモミジなどの木々が赤や黄色く色づいていきます。
高尾山の紅葉にはどんな服装がおすすめ？
高尾山が紅葉が見頃を迎えるのは11月下旬、もう冬の一歩手前なので気温や寒さも気になりますよね。
紅葉シーズンの11月の高尾山の15度前後。
一方、高尾山山頂は平地より3度前後低くなるので、10度を少し上回る気温です。
さらに、山の天気は変わりやすく頂上は比較的風も強くなり、寒さが増します。
しかし、山登りをしている間は動いているため寒さを感じず、頂上に着いたときに、かいた汗が冷え、寒くなるという方がたくさんいてます。
紅葉シーズンの高尾山を登るための服装は「体温調節がしやすい服」を選ぶのがポイントです。
本来、山登りをするのであれば、登山用具専門店などにある、雨具のコーナーに上下セパレート式で雨を通さず、ムレを防ぐような素材がおすすめ。
しかし、それがない場合は普段着もOK！
インナー（ユニクロのヒートテック、速乾性のインナーなど）の上から普段着る秋冬用の服。
その上から薄手のウィンドブレーカーのようなものがあれば安心ですね。
ウィンドブレーカーは暖かく、小雨にも対応できる。
そしてかさばらないので、暑くなればすぐに脱ぐこともできますね。
気温などの最新のデータは、気象庁および各地の気象台等のサイトでご確認ください。
高尾山の紅葉シーズンにおすすめの薄手のウィンドブレーカー
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