日本に存在する温泉源の約1/10が点在する奇跡の大地・別府。
豊富な湯量と多種多様な泉質を有する場所です。
「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」という説もあります。
別府八湯とは、八つの温泉郷(浜脇温泉、別府温泉、観海寺温泉、堀田温泉、明礬温泉、鉄輪温泉、柴石温泉、亀川温泉)の総称です。
そんな別府八湯は12月にはどんな服装で行けばいいのか悩みますよね。
12月はどれくらいの気温なのでしょうか?
別府八湯の気温とおすすめの服装をご紹介していますのでぜひ参考にしてください。
12月の別府八湯
12月に別府八湯へ行かれる方はどんな服装で行けばいいか悩みますよね。
12月の別府八湯はどれぐらいの寒さなのでしょうか?
どんな防寒対策をすればいいのでしょうか?
気温とおすすめの服装をご紹介していますのでぜひ参考にしてください。
12月の大分の平均気温
12月の大分の平均気温は以下の通りです。
時期 | 最高気温 | 最低気温 |
12月上旬 | 14℃ | 7℃ |
12月中旬 | 12℃ | 5℃ |
12月下旬 | 10℃ | 3℃ |
12月の大分は、日を追うごとに気温が下がり、特に朝晩の冷え込みが厳しくなります。
九州と四国の間にある海峡、豊後水道(ぶんごすいどう)からの冷たい風が吹きぬける沿岸部では、寒さがより厳しさを増します。
しっかり防寒対策をすることをおすすめします。
最新のデータは、気象庁および各地の気象台等のサイトでご確認ください。
12月の別府八湯のおすすめの服装は?
本格的な寒さが訪れる冬は、しっかりとした厚手のコートが必要です。
上旬であれば14℃前後あり、薄着では肌寒さを感じる気温です。
インナーをレイヤードしたり、風をとおしづらいアウターを選ぶことでオシャレに防寒してくださいね。
下旬になると10℃前後まで下がります。
そんな日の大分は保温性の高いコート、厚手のニットなどをコーデに取り入れて防寒しましょう。
観光で歩き回る場合は、シャツ+厚手のカーディガンやアンサンブルなど、脱ぎ着して体温調節できる服がおすすめ。
また別府八湯で、足湯を楽しみたい人はタイツより、レギンスやフルレングスパンツなどで防寒をすることでスムーズに観光ができますよ。
ぜひ参考にしてくださいね。
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温泉や四季の自然豊かな大分県別府市は、1年中が観光のベストシーズンです。
気候に合わせた服装で大分を楽しんでくださいね。
寒い別府八湯にも負けないおしゃれなニット/パーカー
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